やさしさに、出会える場所。【2025年11月公開】エシカルな買い物ができるお店やイベントの紹介

日常生活の中でエシカル消費が広がりを見せつつある現在、そうした選択を自分の暮らしに取り入れたいと考える方も増えてきています。

環境に配慮して作られた商品を選んだり、フェアトレードや地産地消など生産者を支える活動に触れることで、日々の消費行動がエシカルなアクションにつながっていきます。

今回は、TOKYOエシカルのパートナー企業・団体が運営するお店のなかから、エシカル消費を体験できる場所をご紹介します。
この記事をきっかけに、ぜひイベントやお店へ足を運び、エシカルな買い物を楽しんでみてください。

イベントのご紹介

●品川区「エシカル消費イベントinしながわ」

品川区ではエシカル消費の認知度向上と理解促進を通じて、区民一人ひとりが「自ら考える消費者」となり、身近な分野での具体的な行動を徐々に広げていくことや、これらの取組を幅広いムーブメントにつなげることを通じてSDGsを推進しています。

その一環として、11月16日(日)に「エシカル消費イベントinしながわ」を開催予定です。
会場では、廃棄生地をアップサイクルしたドレスや、コスメを再利用して作られた絵具で着色したオリジナルシャツなどが舞台を彩るファッションショーを開催するほか、使用済みの製品を原料とし、再び同じ種類の製品を作る「水平リサイクル」によって作られたペンを使ったぬり絵のワークショップも行われます。

物販コーナーではアップサイクル製品・リサイクル小物のほかに、障がい者福祉施設が提供するパンなどを販売。子ども達が消費者視点を楽しく学びながら「物を売る・買うこと」を体験できる「キッズフリマ」も行います。
また、同区は区民が楽しみながらエシカル消費の理解を深められるワークショップ「エシカルカフェ」を実施しており、会場ではその詳細やワークショップを通じて制作された作品も展示されます。

なお、本イベントはTOKYOエシカルのパートナー企業・団体である「共立女子大学」「株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ」「株式会社プラスセン」「株式会社モーンガータ」(五十音順)も開催趣旨に賛同しており、各社の協力を得ながら開催されます。

イベント概要

開催日時 2025年11月16日(日)10時00分~17時00分
開催場所 品川区立五反田産業文化施設 五反田JPビルディング 3階
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13
参加費 無料(一部有料ワークショップ有)
ホームページ https://shinagawa-ethical.com/

●一般社団法人エシカルビューティーEReA「ETHICAL BEAUTY&FOOD LABO」

一般社団法人エシカルビューティーEReAでは、オーガニックのヘアケア製品などを通じて快適なライフスタイルを提案する複合型ショップ「ETHICAL BEAUTY&FOOD LABO」を運営しています。

店内にはヘッドスパのサロンが設けられているほか、オーガニックのシャンプーやトリートメントの量り売りを実施中。必要な分だけ買い物ができる工夫を取り入れつつ、お客様には空ボトルの再利用を推奨する取組もしています。
そして、より多くのお客様へ、エシカルな製品を身近に感じていただくために、国内外で販売されているオーガニックシャンプ-などの商品を定期的に入れ替えていることも特徴です。

同団体は2011年にオーガニックサロンとして「エシカルビューティー」という商標を取得し、横浜市内でお店をオープン。
現在では店舗運営のほかにも、オーガニック成分を活用したヘアオイルやカラー材などの商品開発や、3〜4か月ごとに学生の企業訪問を受け入れてエシカルに関する講義の実施など、幅広い分野でエシカルな取組を行っています。

店舗情報(2025年11月時点)

店名 ETHICAL BEAUTY&FOOD LABO
住所 〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1−18−5 レフィナード元町3F
営業時間 10時00分~17時00分
定休日:不定休
ホームページ https://www.instagram.com/ethicalbeauty_andfood_labo/

●株式会社ラトリエ・デ・ラ・ベルエポック「L’atelier de la BELLE EPOQUE」

ヴィンテージ品のパーツを中心に、長く大切に使えるものを活かしてジュエリー作りを行っている株式会社ラトリエ・デ・ラ・ベルエポック。
同社は「maruo」というブランド名でジュエリーを販売しており、その商品の魅力を体感できる場所として、渋谷区に「L’atelier de la Belle Epoque 」というアトリエ(実店舗)を構えています。定番商品のほかに、その時々にしか出会えない一点物も取り扱うこともあるといいます。

「maruo」のジュエリーが誕生するきっかけとなったのは、商品デザイナーがアパレル業界のバイヤーや縫製士を経験する中で、大量生産・大量廃棄に疑問を抱いたことにありました。
フランスで触れた環境に配慮したものづくりやプラスチックをなるべく使わない包装文化に感銘を受け、日本に戻ってから世の中にあるものを活かし、愛着を持って長く使えるジュエリー作りを始めたとのこと。

現在では、商品のリメイクやリペアにも力を入れることで持続可能なものづくりを目指しているほか、プラスチックを使わない梱包なども活用した取組も進めているといいます。

店舗情報(2025年11月時点)

店名 L’atelier de la Belle Epoque
住所 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町10−10 代官山トゥエルブ2F-F
営業時間 営業日:店舗で毎月1度のPOPUPを開催いたします。
※開催日はLINEとInstagramにてお知らせしております。
◼︎LINE
https://liff.line.me/2002682180-Kq26kn2e/landing?follow=%40086ldaiy&lp=53ml25&liff_id=2002682180-Kq26kn2e
◼︎Instagram
https://www.instagram.com/maruo_vintage
ホームページ https://maruodesign.theshop.jp/

一人一人の暮らしにあった選択を。

エシカル消費を体験できるイベントやお店は、特別な存在ではなく、私たちの日常に自然と溶け込んでいます。

今回ご紹介したお店を訪れることで、より多くのエシカルな選択肢に出会い、地球や人々にやさしい買い物を楽しむヒントが見つかるかもしれません。

これからも、自分に合ったエシカルな選択を、楽しみながら続けてみませんか?

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エシカル消費に関する専門用語を解説しています。
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