イオンがエコな「ご当地マイバスケット」を発売。TOKYOエシカルとのコラボレーションも

2020年7月からのレジ袋有料化を筆頭に、プラスチックゴミ削減の取り組みが全国的に進められています。個人の活動としては、マイバッグを持ち歩く習慣が広く浸透してきました。

そうしたなか、イオンリテールは2023年6月1日(木)より「ご当地マイバスケット」を数量限定で販売します。

マイバッグよりも耐久性があり、詰替えや袋詰めが不要になるなど、エコロジーの観点以外にもメリットがあるマイバスケット。素材にはバイオマス配合プラスチックを使用しています。イオンリテールでは2000年からマイバスケット販売、普及に取り組んできました。

「ご当地マイバスケット」販売の様子。不要になったバスケットは代金を返金した上で店舗で回収し、リサイクルされます

今回発売される「ご当地マイバスケット」は、グリーン、ブラック、ピンクの3色展開。各地域のマスコットキャラクターやロゴなどのデザインが配されており、東京都では「TOKYOエシカル」のロゴがデザインされています。

関東の「イオン」「イオンスタイル」「ザ・ビッグ」にて販売中の「ご当地マイバスケット」。この機会にマイバスケットデビューをしてみてはいかがでしょうか?

【販売概要】

発売日:2023年6月1日(木)より順次(東京都は6月5日から)

対象店舗:東京都、神奈川県、千葉県、山梨県、茨城県の「イオン」「イオンスタイル」「ザ・ビッグ」95店舗

価格:本体362円(税込398.20円)

アイテム数:6種類(東京都、神奈川県、横浜市、千葉県、山梨県、茨城県)

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