やさしさに、出会える場所。【2026年3月公開】エシカルな買い物ができるお店やイベントの紹介
日常生活の中でエシカル消費が広がりを見せつつある現在、そうした選択を自分の暮らしに取り入れたいと考える方も増えてきています。
環境に配慮して作られた商品を選んだり、フェアトレードや地産地消など生産者を支える活動に触れることで、日々の消費行動がエシカルなアクションにつながっていきます。
今回は、TOKYOエシカルのパートナー企業・団体が運営するお店のなかから、エシカル消費を体験できる場所をご紹介します。
この記事をきっかけに、ぜひイベントやお店へ足を運び、エシカルな買い物を楽しんでみてください。
イベントのご紹介
●特定非営利活動法人ハロハロ「協力隊まつり」
「信頼で世界をつなぐ」をビジョンに、世界中の開発途上国に対して社会・経済発展などの支援活動をしている独立行政法人国際協力機構(JICA)。
同団体が共催する「協力隊まつり」は、海外協力隊経験者が実行委員会として主催しており、現地での体験談などを直接聞けるイベントです。多彩なブースやトークセッション・ワークショップを通して、国際協力や海外活動の魅力を伝える機会となっています。
「特定非営利活動法人ハロハロ」は、同イベントでフィリピンの首都マニラやセブ島の女性たちが製作した、バッグなどの小物雑貨やアクセサリーを展示・販売予定です。
雑貨ブランドの「AngKyut(アンキュート)」はお菓子や肥料の袋のアップサイクルをして作られているほか、アクセサリーブランド「NINDOT(ニンドット)」では、プラスチック素材が日用品の主流となり、自然素材のものが手に入りにくい傾向のあるフィリピンで、貝や木などのパーツ加工に取り組む店舗や人との交流を通し素材を調達。
同団体では、女性たちの経済的・社会的自立を目指して現地の女性たちが集まるきっかけとして環境にやさしいエシカルなものづくりを続けています。
イベント概要
| 開催日時 | 2026年4月18日(土) 10時00分~17時00分 2026年4月19日(日) 10時00分~17時00分 |
| 開催場所 | JICA地球ひろば(JICA市ヶ谷ビル) 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町10-5 |
| 参加費 | 無料 |
| ホームページ | JICA協力隊まつり https://jocvmatsuri.online/ 特定非営利活動法人ハロハロ https://www.npohalohalo.org/ |
店舗の紹介
●株式会社東京ドームホテル「EARTH HOUR 2026 in TOKYO DOME HOTEL」
東京ドームホテルでは、食品ロスやプラスチック使用量の削減をはじめとする環境負荷の低減や、SDGs達成に貢献する取組を行った従業員を表彰する「SDGs AWARD」の開催など、さまざまな取組を推進しています。
2026年は新たに世界規模の環境アクション「EARTH HOUR 2026」に参加。これは、世界中の人々が同じ日・同じ時間に電気を消すことを通じて、地球温暖化防止などへの意思を示す機会として知られていますが、東京ドームホテルでは「消灯のその先へ」をテーマに、単なる消灯に留まらない、多彩なプログラムを3カ月間にわたり展開していくといいます。
※同年の実施予定日は3月28日(土) 20:30〜21:30
ダイニング「ドゥ ミル」では、アニマルウェルフェアに配慮した「ベターミート」などのエシカルな食材を活用したコース料理を提供し、持続可能な未来を考えるきっかけを提案しています。
店舗情報(2026年3月時点)
| 店名 | 東京ドームホテル |
| 住所 | 〒112-8562 東京都文京区後楽1-3-61 |
| 営業時間 | 年中無休 ※レストランの営業時間などは、公式ホームページをご確認ください |
| ホームページ | https://www.tokyodome-hotels.co.jp/ |
●株式会社流行「ハヤリソーセージ hayari-sausage」
東京都からほど近い場所に位置している、山梨県上野原市。その街で、地域に根差したお店を運営しているのが「ハヤリソーセージ」です。
ソーセージ作りにあたっては、アニマルウェルフェアに配慮した畜肉や地域で収穫されたオーガニック野菜を積極的に活用しています。最近では、市内の農園で収穫された後に規格外製品となっていた「ぶどう」とソーセージを掛け合わせた商品も開発。多くの人々に親しまれるソーセージを「筒型料理」として提供していることが特徴です。
そのきっかけは、「ソーセージ作りに携わってきた先人たちの想いと技術をアップデートし、現代における理想的なソーセージを創りたい」という想いにありました。
ソーセージはその昔、牧畜をする民族の間で「家畜の肉や内臓・血液などをできるだけ美味しく、頭から尾の先まで余すことなく食べるにはどうしたらよいか?」という問いがあったのではないか?と代表の村上氏はいいます。
同社では、先人の想いを受け継ぎ、さまざまなエシカルな工夫を行いながら、今日でも多くのソーセージを生み出しています。
店舗情報(2026年3月時点)
| 店名 | ハヤリソーセージ hayari-sausage |
| 住所 | 〒409-0113 山梨県上野原市新田983 |
| 営業時間 | 12時00分~17時00分 定休日:不定休 |
| ホームページ | https://www.hayari-sausage.com ※ホームページ内「Online Shop」からも商品の購入が可能です |
一人一人の暮らしにあった選択を。
エシカル消費を体験できるイベントやお店は、特別な存在ではなく、私たちの日常に自然と溶け込んでいます。
今回ご紹介したお店を訪れることで、より多くのエシカルな選択肢に出会い、地球や人々にやさしい買い物を楽しむヒントが見つかるかもしれません。
これからも、自分に合ったエシカルな選択を、楽しみながら続けてみませんか?
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エシカル消費に関する専門用語を解説しています。
「エシカル用語辞典」はこちら。